コレクションによるパリとの対話
パリに彩られた画家たち
マリー・ローランサンとその周辺
3/26（火）～5/26（日）
10時～18時（入館は17時半まで）
※月曜休館（祝日の場合は翌火曜日）

マリー・ローランサン
〈読書〉1950年
マリー・ローランサンがパリで活躍した時代は、
欧州に限らず日本の画家たちもパリに憧れ、
活躍の場を求め絶えず往来し、時代を共有していた。
同展では、彼女とともに様々にパリを交錯した
画家たちの作品が展示される。
■BBプラザ美術館（阪神岩屋駅南側すぐ・JR灘駅から
南へ徒歩3分・阪急王子駅から南へ徒歩10分）
■入館料：一般300円（大学生以下は無料）
■問：TEL078-802-9286
  

超・大河原邦男展
―レジェンド・オブ・メカデザイン―
ガンダム、ダグラム、ボトムズ…
全機 美術館に集結せよ
開催中～5/19（日）
10時～18時（金土曜は20時まで）
※月曜休館、4/29・5/6開館、4/30・5/7休館

「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」
B全判ポスター原画　1981　c創通・サンライズ

アニメーション作品に登場するロボットなどを
デザインする「メカニカルデザイン」という仕
事を、日本において確立した大河原邦男。
7つの章により大河原デザインの秘密に迫る。
■兵庫県立美術館（阪神岩屋駅より南へ徒歩8分）
■観覧料：一般1300円、大学生900円、
高校生・65歳以上650円、中学生以下無料
■問：TEL078-262-0901
【プレゼント】
ご招待券　ペア10組
（応募締切4月10日必着）
プレゼントのご応募はハガキでお願いします。
〒・住所・氏名・年齢・TEL・ご希望のプレゼント名を明記し、ご応募ください。
〒566-0001　摂津市千里丘1-13-23
シティライフ「エンタメ＆カルチャー」各係
  

白鶴美術館 春季展
本館　「豊麗なる四季花鳥図屏風
～日本の書画・工芸と中国の陶磁・金工～」
新館　「絨毯を彩る花と鳥」
3/9（土）～6/9（日）
10時～16時半（入館は16時まで）
※月曜休館　4/29・5/6は開館、4/30・5/7休館

本館では、室町～江戸時代の花鳥画や中国・宋～明時代の
花や鳥をモチーフとした陶磁器などを展示。新館では、
花・鳥をモチーフにした絨毯を展示する。
■白鶴美術館（神戸市東灘区住吉山手6-1-1）
■入館料：大人800円、65歳以上・高大生500円、小中生250円
■問：TEL078-851-6001
  

特別展 小倉遊亀 慈愛のまなざし
3/9（土）～5/6（月・祝）
10時～17時（入館は16時半まで）※会期中無休

姉妹　1970年　滋賀県立近代美術館
野花や台所の野菜にまでも、いきいきとした
生命の輝きをとらえた作品約60点を展示。
■香雪美術館（阪急御影駅から南東へ徒歩5分）
■入場料：大人800円大高生500円中学生以下無料
■問：TEL078-841-0652

【プレゼント】
ご招待券　ペア2組
（応募締切3月15日必着）
プレゼントのご応募はハガキでお願いします。
〒・住所・氏名・年齢・TEL・ご希望のプレゼント名を明記し、ご応募ください。
〒566-0001　摂津市千里丘1-13-23
シティライフ「エンタメ＆カルチャー」各係  

「型絵染 三代澤本寿（かたえぞめ みよさわもとじゅ）展
民藝とともに―暮らしによりそう色と形」開催

三代澤本寿は、芹沢銈介との出会いにより型絵染の道へ、そして柳宗悦と
の出会いにより民藝思想に触れ、暮らしの中に美を見だした染色工芸家だ。
型絵染の技法を主に用い、様々な染色作品を制作し民藝運動を牽引した。
民藝運動の中心を離れた後、文明の源流を辿るべく、中近東やアジア、
ヨーロッパなど世界各地で取材を重ねたことが、独創的なデザインの源と
なって、多くの作品を残している。同展覧会では、彼の初期から晩年の
作品と、収集された海外の染織品などが、関西で初めて紹介される。
この機会にぜひご覧あれ！

パネル≪DISTAFF（紡具）≫
制作年不詳　型絵染・強製紙
個人蔵
■神戸ファッション美術館（六甲ライナー「アイランドセンター」駅下車南東すぐ）
■開催中～4月2日（火）10時～18時（入館は17時半まで）
■水曜休館（3月20日（水・祝）は開館、3月21日（木）は休館）
■入館料：一般500円、小中高生・65歳以上250円※着物（和装）での来館者は無料
■問：TEL.078-858-0050　http://www.fashionmuseum.or.jp
  

市場横丁まつり
1/26（土）※毎月第4 土曜実施
9時～13時半

普段あまりなじみない卸売市場で買い物ができるチャンス。
旬の食材の試食や食育イベントなどあり。
■神戸東部中央卸売市場（阪神深江駅より徒歩10分）
※無料大駐車場あり
■問：TEL078-441-0468
  

企画展示BLUE
―神戸の抽象画　新収蔵・中右 瑛、西村元三朗を中心に―
1/12（土）～3/31（日）
10時～18時（入館は17時30分まで）
※水曜、3／21は休館（但し3／20は開館）

中右 瑛「シェリト・リンドビューティー」1977
油彩・キャンパス　神戸ゆかりの美術館蔵

40年に渡り、抽象画の「シェリト・リンド」シリーズを制作・
発表を続ける、洋画家・中右瑛。新制作協会を発表の場として
独自の哲学に基づく抽象画世界を築いた洋画家・西村元三朗。
同展では両氏の作品11点を中心に、約40点を展示する。
■神戸ゆかりの美術館（神戸市東灘区向洋町中2-9-1）
■料金：一般200円、小中高・65歳以上100円
■問：TEL078-858-1520
  

特別展
自らを見つめる・画家と自画像
1/11（金）～3/24（日）
10時～17時（金曜は18時まで）
※月曜休館（祝日のときはその翌日）、3/21休館

小磯良平《自画像》1926年
神戸市立小磯記念美術館

笠間日動美術館所蔵品より、明治から現代にいたるまでの画家たち、
約85名の作品90余点を紹介。
■小磯記念美術館（六甲ライナーアイランド北口駅下車すぐ）
■入館料：一般1000円高大生750円小中生500円
■問：TEL078-857-5880
【プレゼント】
ご招待券　ペア5組
（応募締切1月15日必着）
プレゼントのご応募はハガキでお願いします。
〒・住所・氏名・年齢・TEL・ご希望のプレゼント名を明記し、ご応募ください。
〒566-0001　摂津市千里丘1-13-23
シティライフ「エンタメ＆カルチャー」各係
  

～小林順子からの提案～わたし好みの衣たち
開催中～12/2（日）
11時～19時

インドの手刺繍、カシミールウール、韓国の墨染、
ラオスの手織、生命の輝きインドの《赤》など、
手仕事の布はぬくもりがあり、その魅力を小林さんが
提案してくれる。また、益子知里さんプロデュース
J-es-zのショールも現代の「布」として紹介。
伝統の布と現代の布のコラボレーションをぜひ。
■Kobe・Gallery住吉倶楽部
（JR住吉駅から北へ徒歩2分・阪急御影駅から南東へ徒歩10分）
■入場無料
■問：TEL078-841-9839
  

遠州・松花堂・宗和らゆかりの道具と書画
寛永文化の茶人たち
開催中～12/16（日）
10時～17時（入館は16時半まで）※会期中無休

■香雪美術館（阪急御影駅より東南へ徒歩5分）
■観覧料：一般700円、大高生450円、中学生以下無料
■問：TEL078-841-0652

【プレゼント】
ご招待券　ペア3組
（応募締切12月3日必着）
プレゼントのご応募はハガキでお願いします。
〒・住所・氏名・年齢・TEL・ご希望のプレゼント名を明記し、ご応募ください。
〒566-0001　摂津市千里丘1-13-23
シティライフ「エンタメ＆カルチャー」各係